スノーパウダーウォッシュは酵素を含んでいる洗顔料です。泡立ちを重視しているため、酵素の力で角質をとりながらも、泡がクッションとなることで、肌に直接負担をかけすぎずに毛穴の洗浄ができます。ゴシゴシ洗うと肌を傷つけてしまうため、たっぷり泡をたてて優しく包み込むようにして洗うことをおすすめしています。
洗顔時のすすぎの水の温度は熱すぎても冷たすぎてもよくありません。熱すぎると皮脂を取りすぎ、冷たすぎると肌がつっぱる原因になります。今日は顔がくすんでいるなと感じるときは、ぬるま湯(人肌ぐらいの温度)で洗い、肌を少しあたためてあげることで化粧水のなじみがよくなります。また、今日はひきしめたい、という場合には水で洗い流してください。水には収斂効果があります。
スノーパウダーウォッシュは1回の洗顔とデコルテ(首筋から胸元まで)ケアができるくらいの量を個包装にしています。そのため、顔だけでしたら半分ぐらいでも十分な場合もありますが、新鮮さを保つためにも開封した商品は、なるべく早めにお使いください。あまった泡は、ボディにもお使いいただけます。
意外と意識していないのが、洗顔時間。長すぎると肌に必要な皮脂や角質を落としすぎ、短すぎても汚れがきちんと落ちません。泡を顔につけてから、洗い流すまで、30秒前後が目安。(秋冬は10~15秒ほど短めに)。泡を肌の上で転がすことで、汚れが酵素のちからと洗浄効果で汚れを分解&吸着します。
洗顔後つっぱるという方は、洗顔を長くしすぎていませんか?肌の再生に必要な皮脂や角質まで落としすぎるとせっかくの洗顔もダメージを与えることに。一度洗顔タイムを見直してみてはいかがでしょうか?
クレンジングは、油性のメイク汚れを落とすものです。油性のリキッドファンデーションやチーク、リップなどをお使いの場合は、必ずお手持ちのクレンジングでメイク汚れを落とし、その後にスノーパウダーウォッシュをお使いください。
スノーパウダーウォッシュは、酵素の力で角質をオフし、古い汚れをしっかりとります。長時間、泡を放置したり、ゴシゴシあらったりすると皮脂や汚れを過分に取りすぎてしまう原因になり、乾燥を招くことがあります。洗顔後に、乾燥したと感じた場合は、泡を十分にたててから肌に直接手がふれて刺激をあたえないようにするか、洗ったあとはなるべく早めに洗い流し、お化粧水で水分を十分にしてあげてください。
パック洗顔目的とした製品ではありませんので、肌に長時間放置することで、肌トラブルの原因となるかもしれません。パック洗顔はお勧めできません。
スノーパウダーウォッシュは、フレッシュさを保つために1回分ずつ包装しております。
使うたびに新鮮な洗顔をお楽しみいただけます。また酵素は水で活性するため、事前に水に触れてしまうことを防ぐ役割もあります。さらに、パウダー洗顔は「1回の使用量が分からない」「泡立てが上手くいかない」などの声をよく聞きます。そのため1回分の使用プラス、デコルテケアまでできる量を個包装し、失敗せずに誰でも簡単にモコモコの泡を作ることができるようにしました。またオーガニックシアバター、ヒアルロン酸、コラーゲンなどの保湿や美肌に欠かせない成分も補うことができます。
オーガニックシアバターとは、ECOCERT(エコサート)認証を受けたシアバターのことです。エコサートとは1991年にフランスで設立された世界基準のオーガニック製品の認証団体です。農薬、化学肥料を一切使用せず、栽培されたシアの実からとれたもので、その認定基準は非常に厳しいものです。もともとシアの木には農薬も化学肥料も使われておりませんが、周辺で栽培される穀物などの畑にまいた農薬が飛ばされて、シアの木の実に付着する可能性も考慮にいれています。そのため、エコサート認定をとるために、村の全ての畑で農薬化学肥料を使用禁止にしています。通常のシアバターはその周辺の村で採られたシアの実から作られたものです。
スノーパウダーウォッシュで洗顔したあとは、肌の水分と栄養分を補ってあげてください。1本で、十分な保湿と栄養成分を届けることができる専用の化粧水(クレソワンモイストリッチセラムローション)がおすすめです。500円玉大を目安に、洗顔後お肌が乾燥してしまう前に、(洗顔後、肌が潤っている状態のときに)化粧水を肌全体に馴染ませてください。